「Cocoon」をお使いの皆様、安心して「Word Press 5.0」にバージョンアップできます。

サイトづくり

新たにサイトを作る必要に迫られたので、今回も「Word Press」で「Cocoon」だ!と意気込んでいたら、なんかワードプレスが新しくなってる!使い方がわからん!とパニックをおこしておりました。

いつも通り、検索検索でなんとか解決できました。

Word Press 5.0ってどんなやつ?

新しいワードプレスは「ブロックエディター」なるもので記事を作っていくらしく、「Gutenberg」なる名前がつけられておりました。

「Gutenberg」って「グーテンブルグ?」「グーテンベルク?」よくわかりませんが、活版印刷技術の発明者と言われている人物のようです。

ヨハネス・グーテンベルク - Wikipedia

最初見たときは焦りましたね〜

まるっきりどうしていいかわかりませんでしたもんね〜

まだ体験したことのない人は是非体験してください。

新しい Gutenberg 編集エクスペリエンス
A new editing experience for WordPress is in the works, code name Gutenberg. Read more about it and test it!

更新しても大丈夫

今までの記事は旧エディターで書いてきたのですが、この記事は「Gutenberg」に挑戦して書いてみました。

細かいところはまだ何にもわかっていませんが、なんとかいけそうです。

普通に書けています。

新しいやつって初めはやり方がわからないので、昔の方が良かったとなるのですが、まあ、これも、同じです・・・

そりゃ慣れ親しんだやり方の方がやりやすいですよね。

こっちはやっとワードプレスに慣れてきたところだったのに・・・

なので、ワードプレスの更新をためらっている人も多いのではないかと。

どうしても旧エディターで書きたいという人も大丈夫です。

「Cocoon」を使っている人

簡単に旧エディターに戻せます。

「Cocoon設定」→「エディター」の「Gutenbergエディターを有効にする」のチェックを外すだけ。

楽勝です。

ブロックエディター(Gutenberg)を使用しないで旧ビジュアルエディターを利用する方法
投稿画面のGutenbergエディターを無効にして旧式のエディターで編集する方法です。

「Cocoon」じゃない人も大丈夫

「Classic Editor」なるプラグインが用意されております。

Classic Editor
以前の「クラシック」エディターを有効化し、TinyMCE、メタボックスなどを含む旧スタイルの投稿編集画面を使えるようにします。この画面を拡張するすべてのプラグインに対応しています。

これで、ワードプレスを最新版に更新しても今まで通りのやり方でできます。

安心してください。

やっぱり「Cocoon」は素晴らしい

この新しいブロックエディターにどんどん対応してくれています。

これで無料のテーマとは。

懐が広すぎます。

ありがたく使わせていただいております。

「Cocoon」を使っていて、「Gutenberg」で記事を書いていくぜという人は、「Cocoon Blocks」をダウンロードして有効化してみてください。

テーマのダウンロード
Wordpressテーマ「Cocoon」の親テーマと子テーマのダウンロードページです。

「Gutenberg」への現在の対応状況はこちら↓

ブロックエディター(Gutenberg)でCocoon用ブロックを利用する方法
Gutenberg対応プラグイン「Cocoon Blocks」インストールして利用する方法の紹介です。

ブロックエディターで書いていく人は「Cocoon」を最新版にしておいてくださいとのことです。

「Classic Editor」のサポートは2021年末まで?

いろいろ調べていたのですが、確かなことはよくわかりませんでした。

2021年末にサポートが終了するかもしれないし、サポートを延長するかもしれないしという記事も見ました。

どうなるんでしょう?

なんでも新しくなるのは仕方ないので、徐々に慣れていこうかと思います。

今からブログを始める人は逆にチャンスなのかもしれませんね。

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