小学3年生の息子がクリスマスプレゼントに天体望遠鏡が欲しいと言っていたので、彼のおばあちゃんに頼むことに。
そうと決まれば、商品名を指定してお願いしなければ適当に買ってしまうことが予想される。
そこそこいいやつで、お手頃価格のやつを探す。
調べに調べた結果、「ラプトル60」にたどり着く。
そしてこの夏ようやくデビュー。
キャンプにも連れて行ってあげたよ。
ラプトル60で天体観測してみたよ
見える!
見えるぞ!
小学生の時に覗いて以来の天体望遠鏡。
テンション上がります!
特にお嫁が最高にテンション上がっておりました。
月を見てみる
まずは見えやすい月から。
実際にはこんな感じ↓(写真はイメージです)
めっちゃ見える!
クレーターが!
みんな~見えたで~!
どれどれ(ガンっ)
見えへ~ん
望遠鏡にはふれないで!!!
この望遠鏡、微調整が難しい。
当然ながらちょっとでも触れると、すぐ見てるのもがどっかいきます。
ジーっと見てても、月や星も動いちゃうので追いかけるのも大変。
コツをつかむまでがんばりましょう。
結構繊細なやつです。
キャンプ場で月を覗いていると、お隣のキャンパーさんが興味津々だったので覗いてもらったよ。
そしたら
あれが土星で、あっちが火星です
って教えてくれた。
なんとありがたい。
これはまだ見たことのない土星の輪っかを見るチャンス!
土星を見てみる
う~ん、ちっちゃい!
なかなかとらえられない・・・
結構な時間格闘した末に、ようやくとらえることに成功。
見えた!
輪っか見えたよ!
こんな感じで。
もうちょっと小さかったかも・・・
でも、輪っかある~ってなった。
いや~、感動しましたね。
次は、火星に挑戦。
火星を見てみる
土星に照準をあわせるときに、こなれてきたのですぐにロックオン。
しかーし、ピントを合わせようとするも合わせられない。
ずーっとぼやけている感じ。
どこでピントが合っているかがわからない状態。
ほかの星とは違って、ピントを合わせようとしているときに、大きくなったり小さくなったりするので火星であることは間違いない。
でも、無理~。
結果、ちょっと赤い、ぼやっとした天体が見れたよ。
結論
いい!
ラプトル50のほうが売れているようだけど、ラプトル60にしてよかったと思う。
なんとなく。
赤と黒のボディーがかっこいいじゃないですか。
キャンプのお供にももってこいですね。
ホームページも読み込んで、作り手の思いなんかにも共感できる。
こうやって遊んでいると、もっといい天体望遠鏡が欲しくなる。
微動ねじ的なものが欲しい。
次は、アトラス80かな?
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